The campusの地域おこしについて「自家製ソーセージのパスタ」

今日は、Theキャンパスに行った。岩手県北上市稲瀬町にある、アウトドアが人気が場所だ。

そこで、「自家製ソーセージパスタ」を食べながら、地域おこしについて思った。

白い家の外観と、ソーセージパスタ

 白い家の中に入り、ソーセージパスタを食べた。食材は、地元の新鮮な野菜ばかり。

 ソーセージも無添加って食べログにかいてある。コンビニやスーパーでの食事では、アトピーが悪化することがあり、産直や無添加の食べ物が飲む薬だ。

 パスタを食べながら、「これも立派な商品だな」と思う。ソーセージのプリプリとした肉汁と、トマトや新鮮な野菜がOliveオイルに絡み合う。

 食事をしながら、外を見ると、雄大なキャンパスの施設と自然が見えた。

 私は地域おこし協力隊として、国の補助金をもらいながら活動していた。しかし、この社長さんは身銭を切って、経営者として都心部から多くの人を読んだり、こんな田舎にカフェを作っている。

 「なんだこの差は」

 正に、地域おこし協力隊に従事していない人が、私の地域おこし活動よりもかなりの地域おこしをしているのである。これには驚きだ。

 五戸の農家民宿「音水小屋」も、農家民宿を媒介として、多くの地域の顧客を生み出している。

 はて、私の地域おこしとは何か?、ただ国の補助金をもらって生活費の足しにしていただけなのでは? と、自分の力足らずを実感する。